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はじめに

ルービックキューブには blindfolded (目隠し; 以下略称の BLD と表記) という種目がある。崩れたキューブを見てその状態を覚え (このときキューブは動かさない)、目隠しして揃えるという競技である。

5 日前から勉強と練習を始めて、本日初成功したのでここまでの過程や勉強法について書き残しておく。

参考元

BLD の解法については、YouTube のこちらの動画を全面的に参考にした。

【初級解法】目隠しルービックキューブ解説 (by MASSAN さん)

この動画一本で情報が完結しており、回転記号さえ知っていれば他の前提知識無しに BLD を一から学ぶことができる。

BLD の解法はいくつかあるようだが、この動画で取り上げられているのは M2/OP 法と呼ばれるものである。OP 法では PLL の Y-perm (を少し変形させたもの) を使うため、最低限 Y-perm は何も考えずに回せる必要があるだろう。

学習の進め方

私は次のように学習を進めた。

  • 1 日目
    • エッジを揃える手順を学ぶ
  • 2 日目
    • エッジ手順を復習する
    • コーナーを揃える手順を学ぶ
    • パリティを解消する手順を学ぶ
  • 3 日目
    • エッジ手順を復習する
    • コーナー手順を復習する
    • パリティ手順を復習する
  • 4 日目
    • 目を開けた状態で崩して揃える
    • ナンバリングと分析を学ぶ
  • 5 日目
    • 分析を紙に書き起こし、それを見ながらキューブは見ずに揃える
    • 本番に挑戦

5 日目の 4 回目のトライで、19 分 6 秒かけて初成功した。

記憶法

使ったナンバリングは hinemos (BLD を支援するツールが多数公開されたウェブサービス) に登録している。

これは上述の動画における「なにぬねの」を「まみむめも」に置き換えたもので、な行が使いづらそうに見えたのでま行にした。こういうものはどうせ慣れなので何でもいいと思う。

いわゆるレターペアについては事前に定めずにその場で考えていた。初回の成功を目指す場合はこれでも十分ではないだろうか。

なお、レターペアの記憶には場所法を用いている (今の自宅と実家)。

何となくの感覚として、記憶術を頑張るよりも分析速度を上げる方が正しく記憶するのには役立つように思う。結局のところ、覚えておかなければならない時間が短いほど、それだけ記憶も楽になるということだ。

次のステップ

今は人前で披露するには速度と成功率がお話にならないので、宴会芸レベルになるように引き上げていきたい。まずはレターペアでも決めようと思う。

忘年会等で私に会った人はリクエストしてくれれば披露します (成功するかは知らん)。