2022-04-09 から 2022-04-11 にかけて開催された、PHPerKaigi 2022 に、 一般参加者として参加した。 弊社デジタルサーカス株式会社はダイヤモンドスポンサーとなっており、 スポンサー枠のチケットを使わせていただいた。
昨年のレポートはこちら。
PHPerKaigi 2023 があるかどうか存じ上げないが、あるとすれば、次の 4つを目標としたい。
- プロポーザルを出す
- PHPer チャレンジのトークン問題を 5題作成する
- 現地に行く
- PHPer チャレンジで圧勝する
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2022-04-09 から 2022-04-11 にかけて開催された、PHPerKaigi 2022 に、
一般参加者として参加した。
弊社デジタルサーカス株式会社はダイヤモンドスポンサーとなっており、
スポンサー枠のチケットを使わせていただいた。
昨年のレポートはこちら。
PHPerKaigi 2023 があるかどうか存じ上げないが、あるとすれば、次の 4つを目標としたい。
最後になりましたが、PHPerKaigi のスタッフ、スポンサー、スピーカーのみなさん、素敵な時間をありがとうございました。
ではまた来年。
多くの素晴らしいトークの中から、特におすすめのものを 5つ選んだ。 是非聞いてほしい。引用部分は、リンク先プロポーザルから引用している。
予防に勝る防御なし - 堅牢なコードを導く様々な設計のヒント
PHPのエラーを理解して適切なエラーハンドリングを学ぼう
エラー監視とテスト体制への改善作戦
ISUCON11のPHP実装は、何を考え、どのようにして作られていたのか
チームの仕事はまわっていたけど、メンバーはそれぞれモヤモヤを抱えていた話──40名の大規模開発チームで1on1ログを公開してみた
今回は、PHPer チャレンジ用に弊社のトークン問題を 3題作成した。 こちらについては別途記事にしているので、そちらを参照されたい。
1位になった。
また、賞品として Echo Show 15 をいただいた。
去年の参加レポ では、こんなことを書いた。
この反省を踏まえ、今年は積極的にほかの場 (公式の Discord サーバや、アンカンファレンス) にも参加した。
これにより、参加体験の質がはるかに向上した。特に Discord に関しては、登壇者ご本人による補足や、 質問への回答などがおこなわれる (ことが多い) ため、特別な理由のない限り、発言はしないまでも参加はしておいたほうが良いと思われる。
なお、アンカンファレンスについては、1日目の終わりにトークン問題の解説放送もおこなった。
また、今年はオフラインとオンラインのハイブリッド開催であったが、去年の全オンラインと比べて、オンライン参加の体験が落ちていなかったのは、特筆すべきであろう。 今年は 3回目のワクチン接種が間に合わなかったこともあり現地参加は見送ったのだが、来年は是非オフラインで参加したい。