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path: root/vhosts/blog/public/posts/2024-01-10/neovim-insert-namespace-declaration-to-empty-php-file
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authornsfisis <nsfisis@gmail.com>2025-04-09 20:29:15 +0900
committernsfisis <nsfisis@gmail.com>2025-04-09 22:24:37 +0900
commit4f46d262e6967c9c638b40f3b0246d21b7a9b9dc (patch)
treea6bbe0e61b73c99a815d730ae7956a5124200066 /vhosts/blog/public/posts/2024-01-10/neovim-insert-namespace-declaration-to-empty-php-file
parent1e2f2e68286ce018c57945ab3cdcbaaf484377ee (diff)
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feat(blog/nuldoc): rebuild
Diffstat (limited to 'vhosts/blog/public/posts/2024-01-10/neovim-insert-namespace-declaration-to-empty-php-file')
-rw-r--r--vhosts/blog/public/posts/2024-01-10/neovim-insert-namespace-declaration-to-empty-php-file/index.html53
1 files changed, 18 insertions, 35 deletions
diff --git a/vhosts/blog/public/posts/2024-01-10/neovim-insert-namespace-declaration-to-empty-php-file/index.html b/vhosts/blog/public/posts/2024-01-10/neovim-insert-namespace-declaration-to-empty-php-file/index.html
index 07043627..68eb1fe9 100644
--- a/vhosts/blog/public/posts/2024-01-10/neovim-insert-namespace-declaration-to-empty-php-file/index.html
+++ b/vhosts/blog/public/posts/2024-01-10/neovim-insert-namespace-declaration-to-empty-php-file/index.html
@@ -65,58 +65,51 @@
NOTE
</div>
<div class="admonition-content">
- この記事は <a href="https://vim-jp.org/ekiden/" rel="noreferrer" target="_blank">Vim 駅伝</a> #136 の記事です。
+ <p>
+ この記事は <a href="https://vim-jp.org/ekiden/" rel="noreferrer" target="_blank">Vim 駅伝</a> #136 の記事です。
+ </p>
</div>
</div>
-
<section id="section--intro">
- <h2><a href="#section--intro">やりたいこと</a></h2>
+ <h2><a href="#section--intro">やりたいこと</a></h2>
<p>
- Neovim で空の PHP ファイルを開いたとき、そのファイルが置かれているディレクトリの構造に基づいて、自動的に <code>namespace</code> 宣言を挿入したい。具体的には、トップレベルの名前空間が <code>MyNamespace</code> であり、ファイル <code>src/Foo/Bar/Baz.php</code> を開いたときに、そのファイルが空であるなら、次のようなテンプレートが自動的に挿入されてほしい。
+ Neovim で空の PHP ファイルを開いたとき、そのファイルが置かれているディレクトリの構造に基づいて、自動的に <code>namespace</code> 宣言を挿入したい。具体的には、トップレベルの名前空間が <code>MyNamespace</code> であり、ファイル <code>src/Foo/Bar/Baz.php</code> を開いたときに、そのファイルが空であるなら、次のようなテンプレートが自動的に挿入されてほしい。
</p>
-
<div class="codeblock" language="php">
<pre class="shiki github-light" style="background-color:#f5f5f5;color:#24292e" tabindex="0"><code><span class="line"><span style="color:#D73A49">&#x3C;?</span><span style="color:#005CC5">php</span></span>
<span class="line"></span>
<span class="line"><span style="color:#D73A49">namespace</span><span style="color:#6F42C1"> MyNamespace\Foo\Bar</span><span style="color:#24292E">;</span></span></code></pre>
</div>
</section>
-
<section id="section--version">
- <h2><a href="#section--version">バージョン情報</a></h2>
+ <h2><a href="#section--version">バージョン情報</a></h2>
<div class="codeblock">
<pre class="shiki github-light" style="background-color:#f5f5f5;color:#24292e" tabindex="0"><code><span class="line"><span>$ nvim --version</span></span>
<span class="line"><span>NVIM v0.9.2</span></span>
<span class="line"><span>Build type: Release</span></span>
<span class="line"><span>LuaJIT 2.1.1693350652</span></span></code></pre>
</div>
-
<p>
- 今回は Lua で処理を記述したため、Vim では動作しない。以下の説明でも Neovim に絞って述べる。また、パス区切りがスラッシュである前提で記述したため、Windows には対応していない。
+ 今回は Lua で処理を記述したため、Vim では動作しない。以下の説明でも Neovim に絞って述べる。 また、パス区切りがスラッシュである前提で記述したため、Windows には対応していない。
</p>
</section>
-
<section id="section--ftplugin">
- <h2><a href="#section--ftplugin">ftplugin を用意する</a></h2>
+ <h2><a href="#section--ftplugin">ftplugin を用意する</a></h2>
<p>
- Neovim には特定のファイルタイプに対して特別な処理をおこなうための ftplugin と呼ばれる仕組みがある。Neovim の設定を置くディレクトリ (例えば <code>~/.config/nvim</code>) の配下に <code>ftplugin/&lt;FILE_TYPE&gt;.vim</code> または <code>ftplugin/&lt;FILE_TYPE&gt;.lua</code> というファイルを配置すると、その <code>&lt;FILE_TYPE&gt;</code> が読み込まれたときにそのファイルが自動的に実行される。
+ Neovim には特定のファイルタイプに対して特別な処理をおこなうための ftplugin と呼ばれる仕組みがある。 Neovim の設定を置くディレクトリ (例えば <code>~/.config/nvim</code>) の配下に <code>ftplugin/&lt;FILE_TYPE&gt;.vim</code> または <code>ftplugin/&lt;FILE_TYPE&gt;.lua</code> というファイルを配置すると、その <code>&lt;FILE_TYPE&gt;</code> が読み込まれたときにそのファイルが自動的に実行される。
</p>
-
<p>
- 今回は、Neovim がデフォルトで用意している PHP 用 ftplugin が動作したあとに追加の処理をおこないたいので、<code>after/ftplugin/php.{vim,lua}</code> というファイルを配置する。名前から察せられるとおり、<code>after/ftplugin</code> 以下のファイルは <code>ftplugin</code> 以下のファイルよりもあとに実行される。
+ 今回は、Neovim がデフォルトで用意している PHP 用 ftplugin が動作したあとに追加の処理をおこないたいので、<code>after/ftplugin/php.{vim,lua}</code> というファイルを配置する。名前から察せられるとおり、<code>after/ftplugin</code> 以下のファイルは <code>ftplugin</code> 以下のファイルよりもあとに実行される。
</p>
-
<p>
- この記事では Lua で処理を記述するため、拡張子には <code>.lua</code> を用いる。これ以降載せるコードは、すべて <code>after/ftplugin/php.lua</code> の中に記述している。
+ この記事では Lua で処理を記述するため、拡張子には <code>.lua</code> を用いる。 これ以降載せるコードは、すべて <code>after/ftplugin/php.lua</code> の中に記述している。
</p>
</section>
-
<section id="section--did-ftplugin">
- <h2><a href="#section--did-ftplugin">二重読み込みを防ぐ</a></h2>
+ <h2><a href="#section--did-ftplugin">二重読み込みを防ぐ</a></h2>
<p>
- ファイルタイプは読み込んだあとに変更されることもあるので、ftplugin は複数回実行されうる。二重読み込みを防ぐために、<code>did_ftplugin_&lt;FILE_TYPE&gt;_after</code> というバッファローカル変数を定義しておくのが慣習となっている。
+ ファイルタイプは読み込んだあとに変更されることもあるので、ftplugin は複数回実行されうる。 二重読み込みを防ぐために、<code>did_ftplugin_&lt;FILE_TYPE&gt;_after</code> というバッファローカル変数を定義しておくのが慣習となっている。
</p>
-
<div class="codeblock" language="lua">
<pre class="shiki github-light" style="background-color:#f5f5f5;color:#24292e" tabindex="0"><code><span class="line"><span style="color:#D73A49">if</span><span style="color:#24292E"> vim.</span><span style="color:#6F42C1">b</span><span style="color:#24292E">.</span><span style="color:#6F42C1">did_ftplugin_php_after</span><span style="color:#D73A49"> then</span></span>
<span class="line"><span style="color:#D73A49"> return</span></span>
@@ -127,43 +120,34 @@
<span class="line"><span style="color:#24292E">vim.</span><span style="color:#6F42C1">b</span><span style="color:#24292E">.</span><span style="color:#6F42C1">did_ftplugin_php_after</span><span style="color:#D73A49"> =</span><span style="color:#005CC5"> true</span></span></code></pre>
</div>
</section>
-
<section id="section--implement">
- <h2><a href="#section--implement">実装する</a></h2>
+ <h2><a href="#section--implement">実装する</a></h2>
<p>
- では実装していこう。今回私は次のようなロジックとした。以降、「今 Neovim で開いた PHP ファイル」のことを「対象ファイル」と呼ぶことにする。
+ では実装していこう。今回私は次のようなロジックとした。以降、「今 Neovim で開いた PHP ファイル」のことを「対象ファイル」と呼ぶことにする。
</p>
-
<ol>
<li>
対象ファイルが空でなければ何もしない
</li>
-
<li>
対象ファイルが置かれたディレクトリを上に辿って、<code>composer.json</code> を見つける
</li>
-
<li>
<code>composer.json</code> の <code>autoload.psr-4</code> を見て、トップレベルの名前空間とディレクトリを特定する
</li>
-
<li>
対象ファイルが置かれたディレクトリが、トップレベルのディレクトリを基準としてどのようにネストしているか調べる
</li>
-
<li>
オートロードの設定と照らし合わせて、対象ファイルが属すべき名前空間を特定する
</li>
-
<li>
PHP の開始タグとともに <code>namespace</code> 宣言を挿入する
</li>
</ol>
-
<p>
- 実装を簡単にするため、Composer を用いない場合や PSR 4 以外のオートロード規則を使う場合には対応しない。少々長くなるが、以下にスクリプト全文を載せる。
+ 実装を簡単にするため、Composer を用いない場合や PSR 4 以外のオートロード規則を使う場合には対応しない。少々長くなるが、以下にスクリプト全文を載せる。
</p>
-
<div class="codeblock" language="lua">
<pre class="shiki github-light" style="background-color:#f5f5f5;color:#24292e" tabindex="0"><code><span class="line"><span style="color:#D73A49">if</span><span style="color:#24292E"> vim.</span><span style="color:#6F42C1">b</span><span style="color:#24292E">.</span><span style="color:#6F42C1">did_ftplugin_php_after</span><span style="color:#D73A49"> then</span></span>
<span class="line"><span style="color:#D73A49"> return</span></span>
@@ -280,11 +264,10 @@
<span class="line"><span style="color:#24292E">vim.</span><span style="color:#6F42C1">b</span><span style="color:#24292E">.</span><span style="color:#6F42C1">did_ftplugin_php_after</span><span style="color:#D73A49"> =</span><span style="color:#005CC5"> true</span></span></code></pre>
</div>
</section>
-
<section id="section--outro">
- <h2><a href="#section--outro">おわりに</a></h2>
+ <h2><a href="#section--outro">おわりに</a></h2>
<p>
- 簡易的な実装だが、多くのケースではうまく動いているようだ。最大の問題は PSR 4 に準拠しないフレームワークを用いているとまったく役に立たないことで、今まさに職場で困っている。こちらはいずれ改良したい。
+ 簡易的な実装だが、多くのケースではうまく動いているようだ。 最大の問題は PSR 4 に準拠しないフレームワークを用いているとまったく役に立たないことで、今まさに職場で困っている。 こちらはいずれ改良したい。
</p>
</section>
</div>