diff options
Diffstat (limited to 'vhosts/blog/public/posts/2022-10-23/phperkaigi-2023-unused-token-quiz-1/index.html')
| -rw-r--r-- | vhosts/blog/public/posts/2022-10-23/phperkaigi-2023-unused-token-quiz-1/index.html | 36 |
1 files changed, 18 insertions, 18 deletions
diff --git a/vhosts/blog/public/posts/2022-10-23/phperkaigi-2023-unused-token-quiz-1/index.html b/vhosts/blog/public/posts/2022-10-23/phperkaigi-2023-unused-token-quiz-1/index.html index 611c77ed..8d72a4f2 100644 --- a/vhosts/blog/public/posts/2022-10-23/phperkaigi-2023-unused-token-quiz-1/index.html +++ b/vhosts/blog/public/posts/2022-10-23/phperkaigi-2023-unused-token-quiz-1/index.html @@ -64,7 +64,7 @@ <section id="section--intro"> <h2><a href="#section--intro">はじめに</a></h2> <p> - 2023 年 3 月 23 日から 25 日にかけて開催予定 (記事執筆時点) の、 <a href="https://phperkaigi.jp/2023/" rel="noreferrer" target="_blank">PHPerKaigi 2023</a> において、 昨年と同様に、弊社 <a href="https://www.dgcircus.com/" rel="noreferrer" target="_blank">デジタルサーカス株式会社</a> から、 トークン問題を出題予定である。 + 2023 年 3 月 23 日から 25 日にかけて開催予定 (記事執筆時点) の、<a href="https://phperkaigi.jp/2023/" rel="noreferrer" target="_blank">PHPerKaigi 2023</a> において、昨年と同様に、弊社 <a href="https://www.dgcircus.com/" rel="noreferrer" target="_blank">デジタルサーカス株式会社</a> から、トークン問題を出題予定である。 </p> <p> @@ -72,18 +72,18 @@ </p> <p> - すでに 2023 年用の問題は作成済みであるが、その制作過程の中でいくつかボツ問ができた。 せっかくなので、PHPerKaigi 開催を待つ間に紹介しようと思う。 + すでに 2023 年用の問題は作成済みであるが、その制作過程の中でいくつかボツ問ができた。せっかくなので、PHPerKaigi 開催を待つ間に紹介しようと思う。 </p> <p> - 10 月から 2 月まで、毎月 1 記事ずつ公開していく予定 (忘れていなければ)。 + 10 月から 2 月まで、毎月 1 記事ずつ公開していく予定 (忘れていなければ)。 </p> </section> <section id="section--quiz"> <h2><a href="#section--quiz">問題</a></h2> <p> - 注意: これはボツ問なので、得られたトークンを PHPerKaigi で入力してもポイントにはならない。 + 注意: これはボツ問なので、得られたトークンを PHPerKaigi で入力してもポイントにはならない。 </p> <pre class="highlight" language="php"><code class="highlight"><span class="hljs-meta"><?php</span> @@ -112,39 +112,39 @@ $π = <span class="hljs-title function_ invoke__">trim</span>($π); <section id="section--how-to-obtain-token"> <h2><a href="#section--how-to-obtain-token">トークン入手方法</a></h2> <p> - ソースを見るとわかるとおり、<code>$argv[1]</code> を参照している。 それを <code>$π</code> なる変数に代入しているので、円周率を渡してみる。 + ソースを見るとわかるとおり、<code>$argv[1]</code> を参照している。それを <code>$π</code> なる変数に代入しているので、円周率を渡してみる。 </p> <pre class="highlight" language="shell-session"><code>$ php Q.php 3.14 Failed.</code></pre> <p> - 失敗してしまった。精度を上げてみる。 + 失敗してしまった。精度を上げてみる。 </p> <pre class="highlight" language="shell-session"><code>$ php Q.php 3.1415 Failed.</code></pre> <p> - だめだった。これを成功するまで繰り返す。 + だめだった。これを成功するまで繰り返す。 </p> <p> - 最初にトークンが得られるのは、小数点以下 16 桁目まで入力したときで、こうなる。 + 最初にトークンが得られるのは、小数点以下 16 桁目まで入力したときで、こうなる。 </p> <pre class="highlight" language="shell-session"><code>$ php Q.php 3.1415926535897932 Token: #YO</code></pre> <p> - めでたくトークン「<code>#YO</code>」が手に入った。 + めでたくトークン「<code>#YO</code>」が手に入った。 </p> </section> <section id="section--commentary"> <h2><a href="#section--commentary">解説</a></h2> <p> - 短いので頭から追っていく。 + 短いので頭から追っていく。 </p> <pre class="highlight" language="php"><code class="highlight">$π = <span class="hljs-variable">$argv</span>[<span class="hljs-number">1</span>] ?? <span class="hljs-literal">null</span>; @@ -157,17 +157,17 @@ $π = <span class="hljs-title function_ invoke__">trim</span>($π); }</code></pre> <p> - 入力のバリデーション部分。数値のみ受け付ける。 + 入力のバリデーション部分。数値のみ受け付ける。 </p> <pre class="highlight" language="php"><code class="highlight"><span class="hljs-variable">$s</span> = <span class="hljs-title function_ invoke__">implode</span>(<span class="hljs-title function_ invoke__">array_map</span>(<span class="hljs-title function_ invoke__">chr</span>(...), <span class="hljs-title function_ invoke__">str_split</span>($π, <span class="hljs-number">2</span>)));</code></pre> <p> - <code>$π</code> を 2 文字ごとに区切り (<code>str_split</code>)、 数値を ASCII コードと見做して文字に変換 (<code>chr</code>) して結合 (<code>implode</code>) している。 + <code>$π</code> を 2 文字ごとに区切り (<code>str_split</code>)、数値を ASCII コードと見做して文字に変換 (<code>chr</code>) して結合 (<code>implode</code>) している。 </p> <p> - 例えば、<code>$π</code> が <code>'656667'</code> だったとすると、 <code>65</code>、<code>66</code>、<code>67</code> に対応した <code>'A'</code>、<code>'B'</code>、<code>'C'</code> へと変換され、<code>'ABC'</code> になる。 + 例えば、<code>$π</code> が <code>'656667'</code> だったとすると、<code>65</code>、<code>66</code>、<code>67</code> に対応した <code>'A'</code>、<code>'B'</code>、<code>'C'</code> へと変換され、<code>'ABC'</code> になる。 </p> <pre class="highlight" language="php"><code class="highlight">$π = <span class="hljs-string">'656667'</span>; @@ -179,11 +179,11 @@ $π = <span class="hljs-title function_ invoke__">trim</span>($π); <span class="hljs-variable">$t</span> = <span class="hljs-variable">$m</span>[<span class="hljs-number">1</span>] ?? <span class="hljs-string">''</span>;</code></pre> <p> - 正規表現でマッチングしている。<code>\x23</code> は <code>#</code> と同じであることに留意すると、 この正規表現は「<code>#</code> から始まる 2 以上の長さ (含 <code>#</code>) の文字列で、 最初に現れるスペースまで」にマッチする。つまりこれは、PHPerKaigi におけるトークンである。 + 正規表現でマッチングしている。<code>\x23</code> は <code>#</code> と同じであることに留意すると、この正規表現は「<code>#</code> から始まる 2 以上の長さ (含 <code>#</code>) の文字列で、最初に現れるスペースまで」にマッチする。つまりこれは、PHPerKaigi におけるトークンである。 </p> <p> - なお、<code>#</code> を直接書いていないのは、<code>/#.+?) /</code> と書くと、 <code>#.+?)</code> という意図せぬトークンが登録されてしまうからである。 + なお、<code>#</code> を直接書いていないのは、<code>/#.+?) /</code> と書くと、<code>#.+?)</code> という意図せぬトークンが登録されてしまうからである。 </p> <pre class="highlight" language="php"><code class="highlight"><span class="hljs-keyword">if</span> (<span class="hljs-title function_ invoke__">md5</span>(<span class="hljs-variable">$t</span>) === <span class="hljs-string">'056e831a4146bf123e8ea16613303d2e'</span>) { @@ -193,18 +193,18 @@ $π = <span class="hljs-title function_ invoke__">trim</span>($π); }</code></pre> <p> - 最後にトークンのハッシュ値を見て、想定解かどうかを確認する。 + 最後にトークンのハッシュ値を見て、想定解かどうかを確認する。 </p> </section> <section id="section--outro"> <h2><a href="#section--outro">おわりに</a></h2> <p> - 円周率を何桁も計算して ASCII コード経由で文字列化すれば、トークンっぽいものがどこかで出てくるのではないか、と考えて生まれた作品。 + 円周率を何桁も計算して ASCII コード経由で文字列化すれば、トークンっぽいものがどこかで出てくるのではないか、と考えて生まれた作品。 </p> <p> - 最初は真面目に円周率の計算プログラムを組んでいたのだが、いざ動かしてみるとやけに浅いところにあったので驚いた (ちなみに、それでも <code>M_PI</code> や <code>pi()</code> では精度が足りない)。 見つけたときは狂喜したものの、冷静になってみると大して面白くなかったのでボツになった。 むしろ、100 万桁目くらいに埋まっていてくれたほうがよかったかもしれない。 + 最初は真面目に円周率の計算プログラムを組んでいたのだが、いざ動かしてみるとやけに浅いところにあったので驚いた (ちなみに、それでも <code>M_PI</code> や <code>pi()</code> では精度が足りない)。見つけたときは狂喜したものの、冷静になってみると大して面白くなかったのでボツになった。むしろ、100 万桁目くらいに埋まっていてくれたほうがよかったかもしれない。 </p> </section> </div> |
